[レビュー] 堀江貴文『稼ぐが勝ち』を読んだ (ネタバレ注意!!)

ライブドア事件が起きたのは、私が小学校6年生〜中学校1年生にかけての頃だったと思う。

私は当時のライブドア経営者:堀江貴文を知らないのだ!!

そこで、当時ライブドア社長時代の堀江さんの著書を読んでみた。

本書は下記に記した構成になっている

目次:

第1章:カンタンに壁を破る人・絶対に破れない人

第2章:堀江流「シンプル・イズ・すべて」

第3章:いま考えていること・これからやること

おわりに:若いうちほどカンタンです

本書の内容

当時、堀江さんの発言で『金で買えないものは無い』という言葉があった。

私は過去に堀江さんがそのような発言をした証拠がなく、本書のp72には引用されたであろう

『人の心はお金で買える』という見出しがある。

日本人はお金のことがわかっているようでわかっていません。その根本的な原因は教育にあると思います。

商人はいつの時代も差別されてきました。

資本主義においては経済が中心的な役割を占めており、商人がいなければ社会が回転しないのにも関わらず、『金を稼ぐことは汚いことだ』という考えが蔓延していたわけです。

—略— 『金を持っているやつが偉い』これは当たり前の話です。しかし、農民や貧しい人の妬みや恨みが積もり積もって、『商売人は汚い』と捻じ曲げられてしまったのです。

問題なのは、そんな教育が現在も行われていることです。

本書を読めば理解できるが、資本主義社会は商人がいなければ社会が回転しない。

そして社会を回転させるために必要なものは『お金』である。なので、資本主義社会の仕組み上

『金を持っているやつが偉い』ということになる。

感情的な話や偉いという言葉は抜きにすれば、資本主義の仕組みが限りなくお金で買えないものがない世界

であるので、すごく真っ当なことを言っていると感じた。

—先程の続き— その倒錯が行きつくところまで行ってしまうと『貧しい人は心がきれいだ』みたいになってしまいます。

もちろんそんなことはありません。経済的に貧しくなると人間は狂気になります。

—経済的に困窮して起こした重大事件の例を略—

『人の心は金では買えない』というのも同様です。誤解を恐れずに言えば、人の心はお金で買えるのです。

ビジネスで大金を手に入れた瞬間に、『とうてい口説けないだろうな』と思っていたネエちゃんを口説くことができたりする

金を持つだけで、自分の精神的な考え方も高みに上がります。実質は何も変わっていないのですが、お金を持っているという現実が一種のゆとりになるのかもしれません。

一言で言えば、『人の心はお金で買える』はお金を持ち自信を持てば、可愛い人も口説けるという…一種の比喩だ。

他にも例をあげれば

大学は一ヶ月で辞める・ピラミッド構造はすでに崩壊した・フロンティアはどこにでもある・やるべきことは常に見えている

などなど

本書を読めば、堀江さんの現在の発言に繋がる言葉が散りばめられている。

 


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本書を読んで得られること

堀江さんの著書はだいたい一貫して、

常識を疑い・自分の頭で考え・行動すること

の3つの大切さが学べると思う。

有名な近畿大学のスピーチとかぶると思うが…

本を読むのが苦手な方は本書がお勧め。

お勧めする人

当時のライブドア経営者:堀江貴文さんを知らない人

特に学生にはおすすめである。

また、本書を手に取れば、当時のメディアで放送されていることとのギャップをギャップを感じられると思う。

本書を読んだ感想

本書を読めば、当時の堀江さんの考え方とメディア報道のギャップを感じられると思う。

なぜなら現在、堀江さんのTwitterやホリエモンチャンネル、テレビなどで発言している内容とあまり変わらないことを当時から言っているからだ。

情報はどこをどう切り取るかで解釈が変わってきてしまう。

そのため、報道の意図や裏を常に考える必要があると感じた。

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