[レビュー] 林修 ✖︎ 小池百合子『異端のススメ』を読んだ (ネタバレ注意!!)

 

「今でしょ」で一世を風靡した林修さんと言えば、
東大法学部を卒業後、日本長期信用銀行に入社。

しかし、わずか5か月で退社し3年間ギャンブル漬けの日々を送る。

その後、自分の得意分野である教育の道へ。

小池百合子さんは、関西学院大学を中退。
エジプトに渡り、カイロ大学へ。

キャスターを経て、議員となる。

まさに異端の経歴であるお二人の対談本である。

目次:

第1章:異端児時代
第2章:社会でも異端
第3章:異端がブレーク
第4章:異端から見るネット社会
第5章:異端たれ日本人
第6章:「女性=異端」では困る時代
第7章:異端児を生み出す教育論
第8章:異端な改革論
第9章:異端のススメ本書の内容

本書の内容

「異端」という言葉が多く使われているが、特に変わっていることをススメてはいない。

林先生は
やりたいこと・やるべきこと・やれること
の3つに分け、物事を考えている。

やりたいこと=趣味でやればいい
やるべきこと=好き嫌いなしでやる
やれること =仕事にする

お二人共、自分のやりたいことに焦点を絞ったわけではなく、
自分の得意なこと

つまり、自分がやれる分野で圧倒的な努力を積んだ人だと感じた。
敵が多いところでは戦っていないのだ。

しかし、苦手なことと得意なことが分かるということは、
それだけ、数多くの挑戦と失敗をしてきているということを示している。

そして、自分を俯瞰する視点。

孫氏が「彼を知り己を知れば百戦殆からず」論じたが、
まさに、ずっとそういう視点で生きてきた人なのだと感じた。

内容としては特に濃いわけではなくスラスラ読め、
子供でも読める本となっている。

 


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本書を読んで得られること

自分の人生の選択を自分で決めることの大切さを学べる一冊!!

しかし、本書で林修さんは
本人がどんなに別の仕事がしたいと言ったところで、その人がパソコンが得意ならば
パソコンの仕事を与える

という言葉がある。

私としては、好きなことが仕事ならば貧しくても納得出来る。
また、得意なことが仕事ならばお金を稼ぎ、
趣味で好きなことをすればいい。

とにかく、他人と違うことが強みに思える一冊!!

お勧めする人

自分の人生の選択に迷っている人や親の言うことを気にしてしまう人にオススメの一冊

自分の考え方が多数派に属せない人

本書を読んだ感想

私は人生の選択をする際、よく「うさぎと亀の話」を思い出す。

実社会において、うさぎは油断をしてくれるわけがない。

亀はうさぎと競争をする際、陸地でかけっこで競争すべきでなかったと。

仮に自分が亀であると分かっている。
そして、競争相手がうさぎであると分かった瞬間に陸地でのかけっこは絶対にしない。

向こう岸まで泳いで競争しようぜというはずです。

仮に相手が魚類だったら、陸地での競争です。

当たり前ですが、ほとんどの人は相手しか見えていません。

全部勝てないのか見えている内の一部が勝てないのか、
場合分けしながら分析すべきです。

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