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はじめに

出典:cinememo-r2d2.blog.so-net.ne.jp
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公開日:日本  2013年11月1日

監督:ジョシュア・マイケル・スターン

主演:アシュトン・カッチャー

脚本:マット・ホワイトレイ

 

世界を変えた男・スティーブジョブズ。

iPod , iPhone , iMac と次々と私たちの常識を覆し、世界に衝撃を与え続けた男。

社員を激しく罵倒し、激しくののしり、部下から恐れられたジョブズ。

彼は反逆者なのか、それとも革命家なのか。

私は実際に会ったことがないので、書物でしか彼のことを知ることができない。

だが、彼が世界に与えた衝撃は計り知ることができない。

 

例えば、mac book air でこの記事を執筆し、iPhone で人々と繋がり、iPod で音楽を聴いている。

私が子供の時は、トイストーリーやファインディング・ニモなどのPixar映画を見て育った。

電車の中ではスマホを使っている人々が目に入り、歩きスマホが社会問題化している。

 

私たちの生活習慣は彼のおかげで一変し、世界は見事に変わってしまった。

彼が世界に与えた衝撃は、今後も書物や教科書によって後世にも受け継がれていくだろう。

 

予告動画

あらすじ

本作はジョブズがiPodの製品発表をする場面からストーリーが始まる回顧録である。

リード大学を退学したが、カリグラフィーの授業を受講していたジョブズ。

そして、禅に傾倒し、校内を裸足で駆けまわっていた。おまけにベジタリアンで風呂にも入らない。

周囲に異臭を放ち、LSD(薬物)を常用し、クリス・アン・ブレナンとの間にリサという娘を授かる。

しかし、ジョブズはリサの親だということを当時は認知しなかった。

 

禅に傾倒していたジョブズは、インドへの旅費を捻出するために、アタリ社の下級エンジニアとなる。

旅費を捻出しインドへと渡るが、すぐに赤痢に侵され、帰国。

復職後に、上司からブロック崩しの回路の部品を減らすように命じられる。

 

自身では到底出来ない内容だったので、天才エンジニアのスティーブ・ウォズニアックに依頼する。

ジョブズはウォズニアックに、アタリ社から貰える報酬を山分けするように提案。

ジョブズは、アタリ社から貰える報酬は700ドルだったとウォズニアックに話し、350ドルずつ山分けした。

しかし、実際はアタリ社からの報酬は、5000ドルだったことが後に判明する。

 

ウォズニアックは簡易なコンピュータの基盤を作り、ホームブリュー・コンピュータ・クラブで発表していた。

コンピュータクラブはただのオタクの集まりである。

簡易なコンピュータの基盤に着目したジョブズは、パーソナルコンピュータの時代が来るとウォズニアックを誘い、Apple Computer 後のApple社を設立する。

起業するとウォズニアックは、コンピュータの基盤だったAppleI にモニターを付け加え、AppleIIというパーソナルコンピュータの原型を作ってしまう。

AppleIIは爆発的なヒットを記録する。

 

次に取り組んだプロジェクトはLisaだった。しかし、協調性がなく、部下を罵るジョブズはLisaプロジェクトを外されてしまう。

結局、パーソナルコンピュータのLisaは、高価で使い物にならないただのガラクタとかした。

ジョブズは、うまくいっていたMacintoshプロジェクトに参加し、社内から優秀な社員を集めてしまう。

パロアルト研究所を視察した際に、マウスやGUIなど未来のコンピュータの形を発見。

MacintoshにマウスやGUIなどを積極的に取り入れ、むしろ徹底的にパクった。

そのため、Macintoshは先進的な発明であり、爆発的にヒットした。

 

そしてジョブズは、ペプシチャレンジを行い、ペプシコーラを世界的に有名にしたジョンスカリーを口説く。

口説き文句は、『このまま一生砂糖水を売り続けるつもりか、それとも一緒に世界を変えないか?』である。

Apple社の社長にジョン・スカリーが就任する。

 

しかし、周囲と全く協調性のないジョブズは、会社のお荷物と判断されてしまう。

創業した会社をクビになったジョブズは、NeXT コンピュータ社やPixarなど次々と精力的に活動した。

 

ジョブズなきApple社は、倒産寸前まで追い込まれていた。

再建のためにAppleが誘ったのが、スティーブ・ジョブズだった。

Apple社のCEOに就任したジョブズは、iPod , iMac , iPhone , iPad など次々と革新的な製品を発表していく。

 

絶対に見て欲しい世界的に有名な動画

スタンフォード大学でのジョブズのスピーチ

Think different キャンペーン

感想・まとめ

本作の評価は当然賛否両論ある。

しかも映画ということで、詳細に描くことができていない。

ジョブズが養子であることや、実の妹の話しなどは当然盛り込むことができない。

ルーカスフィルムのCG部門をどういう目的で買収し、Pixar社を創業したのだろうか。

詳細が気になる人は、公式の伝記を読んでいただきたい。

 

映画については、個人的に良くできていると思う。

なぜなら自伝から得られるジョブズ像というものを、如実に表現できているからだ。

私は彼に実際に会ったことがないので、自伝からしか判断することは出来ない。

2011年に10月5日に彼は膵臓癌によってこの世を去った

しかし、彼の功績は今後も色あせることはないだろう。

スティーブ・ジョブズに追悼の言葉を捧げた11人