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プロフィール

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2016年7月31日放送の情熱大陸で放送された、井上芳雄さんのドキュメンタリーを見た感想です。

 

1979年福岡市出身。

教会の聖歌隊に入ったことで歌の楽しさを知る。

小学校4年生の時にミュージカル『キャッツ』に夢中になり、ミュージカル俳優になることを決意。

“初志貫徹”だ!!。

 

東京藝術大学音楽学部声楽科在学中の2000年にミュージカル「エリザベート」の皇太子ルドルフ役でデビューすると、舞台を中心に活躍し「ミー&マイガール」「モーツァルト!」など出演作は高い評価を受ける。

ストレートプレイにも挑戦する一方で、CD制作、コンサート等の音楽活動も意欲的に行い、近年はテレビ・映画など映像にも活動の幅を広げている。第63回芸術選奨文部科学大臣新人賞ほか多数受賞。

 

本人曰く、これまでの37年間は挫折なく生きてきた。

挫折らしい挫折といえば高校受験ぐらいだと本人は言う。

 

「生まれ変わったら鳥になりたい」と言うほどインコを愛し、携帯ケースや楽屋道具にもインコの絵柄が多い37歳。

番組内容

あなたは劇場に足を運んでミュージカルを楽しんだことがあるだろうか。

帝国劇場という日本最高峰の劇場で、プリンスの名をほしいままにしている男がいる。

俳優、井上芳雄さん。37歳

 

東京芸術大学在学中だった2000年に、『エリザベート』の皇太子ルドルフ役としてデビュー。

優れた歌唱力や確かな演技力、端正な顔立ちで”プリンス”の名をほしいままにしている。

芸歴16年経った今でも舞台やソロコンサートを開けば即日完売。楽屋口には出待ちの女性ファン300人からなる”プリンスロード”という名の長蛇の列が出来るほどの人気ぶり。

だからと言って”ドS”な王子様というわけではない。

ファン一人一人と丁寧に握手をし、言葉を交わすという手厚さを怠らない生粋の王子様だ。

 

しかし、彼の心のうちはどうやら複雑なようだ。

昔からよく言われている話だが、『結婚するとファンが減ってしまう』とよく言われている。

人気を欲しいままにしている彼でさえ、『一ヶ月満員で来てくださったお客様が、結婚を機に半分になったらどうしよう』と心配や不安を抱えている。

 

ソロコンサートでは、ディズニーソングだけを30曲。

同じことをやりたくないという彼は、舞台の盛り上げ方や演出に手を抜くことはない。

リハーサルの間にも、雑誌の取材だけで1日に3件も入ってくる。

メイク中もコンサートの曲を聴き続けるその姿は、決して仕事に妥協しない姿がうかがえる。

リハーサルも含めて1日80曲もどうしてこなすことが出来るのだろうか。

その答えは、右側と左側の声帯を使い分けているらしい。

 

取材半ばには、結婚間近とスポーツ紙にすっぱ抜かれた。

どうやら、本人は『エリザベート』の公演が終わった際に、自分の口で発表するつもりだったらしい。

甘いかもしれないが、『自分の好きな人を幸せにできない限り、お客様を大切にできないと話す』

エリザベートの公演後、彼の心配や不安をよそに、いつもと変わらない”プリンスロード”がそこにはあった。

感想

井上さんの端正なルックスに魅せられた多くの女性たちは、彼がたとえ結婚をしたとしてもファンを離れないでいてくれたのだ。

それは、彼が持っている商品がルックスだけでないことを表している。

彼の心配や不安をよそに、ファンは彼が持つ圧倒的な演技力や歌声に魅せられていたのだ!!

 

また、彼の王子様としてのルーツは敬けんなクリスチャンの家庭で育ったということが関係しているように感じた。

食事をする際には、毎回祈りを捧げるその姿。

調子に乗るということを感じさせない。

 

高校受験以外は挫折をしていないという話も面白い。

挫折は心が折れることを意味する。

“初志貫徹”する姿からは、自分の仕事に真摯に向き合い、ひたむきに努力する姿が垣間見える。