世界一簡単に森友問題の真相をまとめてみたよ~結局、安倍総理の忖度や関与は全くなかった~

今、世間で騒がれている森友問題の原因や真相はどうなっているのでしょうか?

連日、テレビや新聞などのマスコミ界隈で騒がれていますが、事実を子細に見ていけば見ていくほど、首相の関与がなかったという事実に直面することに…

ちなみに加計学園問題についてはこちら↓↓

世界一簡単に加計問題の真相をまとめてみたよ

~調べてわかったこと~

(i) 安倍首相の関与はなかった

(ii) 籠池氏の答弁は二転三転し、最終的には補助金詐欺で逮捕されたこと

(iii) 建設予定地の場所が不当に値下げされた理由が明確化されていないこと

(iv) 本来認可されるべき土地ではないのに、なぜ認可されたのかの説明がまだ明らかになっていないこと

1.そもそも、森友学園ってどんな場所で、どういう学校?

 

正式名称は、学校法人森友学園となっており、大阪府大阪市淀川区にあります。

1950年 森友寛が塚本幼稚園を設立し、53年には大阪市から認可されます。

1971年 学校法人森友学園となり、塚本保育園が法人格を有する。

この森友寛の娘こそが諄子氏であり、後の籠池泰典氏の妻です。

その後、1986年に籠池泰典は塚本幼稚園の園長に就任

2 ここからは時系列で順に追っていきましょう

【2014年】

・籠池氏は「安倍晋三記念小学校を作りたい」と一方的に名前を挙げ、寄付を募る

・自民党の重鎮である様々な国会議員と交流する

・4月に安倍昭恵夫人が籠池氏の経営する塚本幼稚園に訪問

昭恵夫人は塚本幼稚園の教育理念に共感したのち、これから建設予定である「瑞穂の國記念小学校」の名誉校長に就任

ここまでで気になるのは、昭恵夫人が新学校の名誉校長に就任することだと思います。

この点に関しては、後の塚本幼稚園問題についてのところを見ていきます。

【2016年】

・2016年 6月

 近畿財務局は小学校の開設を計画した森友学園法人に国有地を売却

この売却も本来は誰がどのような形で関与し、売却したのかはまだ必ずしも明確ではない

・2016年 9月

 大阪府豊中市議で無所属の木村真氏が、近畿財務局に上記の売却の県に対して、情報公開を求めたが、近畿財務局はその訴えを退けた。

【2017年】

・2017年 2月

木村氏は国に対して、売却決定の取り消しを求め、大阪地方裁判所に提訴

➡これを朝日新聞が報じたところから、森友問題が徐々に社会問題化していくことになる。

ちなみに、その時の朝日新聞は以下の形で報じた。

2017年2月9日 の朝日新聞の社会面から引用

財務省近畿財務局が学校法人に払い下げた大阪市豊中市内の国有地をめぐり、財務省が売却額などを非公表にしていることが分かった。(略) …、売却額は同じ規模の近隣国有地の10分の1だった(略)…。

森友学園 が買った土地には、今春に同学園が運営する小学校が開校する予定。籠池理事長は憲法改正をまとめている日本会議大阪の役員で、…(略)と掲げている。同校の名誉校長は安倍晋三首相の妻・昭恵氏

籠池氏が以前日本会議の会員であり、また安倍首相も会員であることや、塚本幼稚園の名誉校長に昭恵夫人の名前があることから、政治的な関与が疑われた。

・2017年 7月31日

建設費の水増しの疑いで、籠池氏が逮捕された。

これ以後は、安倍昭恵夫人の関与、財務官僚による売却の経緯などについて、国会で議論されている。

3  4つの問題について丁寧に解説する

(1) 塚本幼稚園の教育理念について

朝日新聞の2月の記事には、塚本幼稚園の名誉校長として昭恵夫人の名前がある。

この塚本幼稚園は、 戦前の教育勅語の暗唱や、安倍総理への崇拝などその教育方針に対しての批判が上がった。

右翼的なものに対して極めて拒絶感を覚えるマスコミにとっては、塚本幼稚園の教育理念とその名誉校長を務める昭恵氏が関与していることを証明すれば、内閣を倒す格好の材料となると考えて報道した。

塚本幼稚園への罵倒、昭恵氏に対するネガティブキャンペーンは連日、マスコミによって報じられた。

・昭恵氏はその教育理念に共感を覚えただけ

・籠池氏側が勝手に安倍夫妻の名前を持ち出し、寄付を募っていただけ

(2) 安倍昭恵氏の金銭の授受の問題

これもマスコミにとって、格好の材料となってしまった。

しかし、後にわかるように、これも誤解であった。

それは、小川榮太郎氏の『徹底検証 「森友・加計事件」 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』p80~p82に詳細に書かれている。

要約すれば、以下のようになる。

・昭恵氏が謝礼を受け釣る際には、振り込みか銀行入金で税理士が管理。

・籠池夫人とのメールにおいても、寄付の話はメールの途中で終わっていること

などが述べられており、金銭に関しての取引があったとは考えられない。

そもそも、総理夫人が夫の相談もなしに金銭の授受を行うのであろうか?

ここまで、ご覧いただいた通り、森友問題は安倍総理の関与はなく、財務省と籠池氏の問題に報道が方向転換していくことになる。

(3)  建設地の土地問題

1974年 土地周辺が伊丹空港の騒音指定区域になり、住民の立ち退きが始まる。

その土地を、大阪財務局が保有する形になった。

また、この土地は、以前は田んぼの土地であること。

近くに名神高速道路があったりと、あまりいい土地とは言い切れないところがあります。

2009年~11年

大阪財務局の調査により、地下にゴミやコンクリートの破片などが見つかる。

その後、籠池氏がその土地を購入するのですが、その価格の値引きが問題となっています。

本来の値段 9億5600万 ➡ 1億3400万

また、籠池氏が購入する以前にも、購入しようとする他の学校法人がありました。

当時 14億2300万 ➡ 約7億円 ➡ 決裂

なぜ、籠池氏の時は、それよりも安い金額で大阪財務局から土地が買えたのかが争点になっています。

また、大阪府では土地を自己所有していなければ私学設置は認められないはずなのに、今回借地だった段階で認可されていることが争点になっている。

(4) 小学校建設の補助金問題

最後に、籠池氏による補助金問題があります。

籠池氏は、小学校建設の際に、土地建設費用がどのくらいの金額かを建設会社に依頼して、その結果、23億円と試算される。

籠池氏は、大阪の建設会社と15億円で契約したが、国交省には23億円で提出する(2016年3月)。

そして、国交省から補助金として5600万円を得ました。

また、大阪府には工事費として、7億円かかると提出しています。

まとめると、本来23億円かかる建設費を国に対しては15億円と詐称し、大阪府には7億円と提出、補助金として5600万円を得たことになります。

4   最後に今後のポイント

テレビで毎日放送している割には、安倍首相がほとんど関与していないことがわかります。

また、財務省近畿財務局と籠池氏との土地取引の不可解さや、なぜ値引きされたのかなど、これからの調査に期待ですね。

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