世界一簡単に加計問題の真相をまとめてみたよ

世界一簡単に加計問題の真相をまとめてみたよ~

森友学園問題は↓↓からどうぞ

世界一簡単に森友問題の真相をまとめてみたよ~結局、安倍総理の忖度や関与は全くなかった~

森友問題に続いて、加計問題もまた日本中を騒がせています。

連日、加計学園の関係者は国会に証人喚問や参考人招致として呼ばれ、その説明に追われています。

加計学園問題のポイントはこちら

(i)  50年以上にもわたって、文科省と獣医師会による岩盤規制により、国は獣医学部の新設を認めなかった。

(ii) 前川喜平をはじめ、新聞やマスコミは「加計ありき」という形で報じていたが、現在に至るまでそのような事実はない

(iii) 前愛媛県知事である加戸守行氏の発言は非常に重要な発言であり、愛媛県として獣医学部の設置が悲願だったのがわかる

加計学園とは?

加計孝太郎氏によって運営されている系列グループのことを言います。

学校法人として岡山市北区に本拠を置き、中心となっている学校は倉敷藝術科学大学や千葉科学大学などがあり、今回争点になっているのは岡山理科大学。

その獣医学部の設置をめぐって、安倍首相の意向があったのかなどが争点になっています。

この加計孝太郎氏と安倍首相が友達だということからも、加計学園の設置に関与したのではないかと言われています。

そもそも岡山理科大学に獣医学部を設置しようとした背景は?

少子高齢化による県の過疎化を防ぐため

愛媛県今治市は元来、タオル産業が有名です。

また、瀬戸内海に面しているため、漁業なども盛んです。

しかし、、、 少子化の影響ため、若者は大阪などの県外に転出してしまいます。

そこで、地元の議員は考えました。

『どうしたら自分の県に留まってくれるのだろうか?』

その答えは、大学を設置して、その大学に入学してもらったり、県外から学びに来てもらえばいいんだ!

四国には獣医学部がなかったため

国公立と私立を合わせて日本全国には、獣医学部は16校舎しかありません。

そして、その16校は四国にはなく、獣医学部の建設が急務になっていました。

以上の背景から、四国に獣医学部を作ろうという動きが、約40年以上も前からありました。

実は最初に、獣医学部の設置を推進したのは民主党だった!?

予算委員会等で、加計学園問題を追及する野党ですが、実は民主党は獣医学部の設置を推進していました。

軽く時系列をまとめると、以下の通りになります。

1975年 愛媛県今治市が、学園都市構想を発表

2006年 獣医学部の設置を検討

ちなみに、2006年からの約10年間で15回も文科省に獣医学部の申請をしている。

2009年 民主党鳩山政権時代にようやく、実現に向けて検討され、教育特区となる。

2010年 菅政権時代にも文科省のヒアリングや前年からの引継ぎ事項として獣医学部の設置を検討。

以上のことから、長期にわたって、獣医学部の新設を望んでいた今治市の思いは、民主党政権になってようやく動き出しました。

その後、、、、、

2013年 今治市が国家戦略特区になる(第二次安倍政権下)

それでも実現しなかった強固な岩盤

40年以上もの間、叶わなかった獣医学部の設置。

それには、強固な岩盤規制がありました。

獣医師会と文科省による結託

獣医師会や文科省にとっては、新たな獣医を増やしてしまうと、自分たちの既得権益を損してしまうことになります。

また、獣医師会は政治家に対して、積極的に政治献金を提供することで、政治家に圧力をかけています。

ここで、文科省の官僚として、前事務次官である前川喜平という人物がマスコミに取りざたされています。

ただ、その人物についての詳細は書ききれないので、別の機会に…

石破4条件

石破4条件は、獣医学部を申請する際に、必要とされる条件を示したものとなっております。

①現在の提案主体による既存の獣医師要請でない構想が具体化し、②ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要が明らかになり、かつ、③既存の大学・学部では対応が困難な場合には、④近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ、全国的見地から本年度内に検討を行う。 『徹底検証「森友・加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』より引用

この条件を満たさないと、設置ができません。

特に、大学の学部設置において、需給ギャップを調査してから、学部を設置しているとは思いません。

ここ数年でも、横文字の大学がやたら増えましたよね…

 NHKと朝日新聞による一連の報道~加計学園問題への発展~

2017年5月16日のNHKの報道より引用

「文科省の審議会 新設獣医学部に『課題あり』と報告」

この学部は今年1月、規制緩和によって今治市に設置する方針が決まりましたが、選考の途中だった去年9月下旬、内閣府の担当者が、文部科学省側に対し今治市に設置することを前提にスケジュールを作るよう求めたやり取りが文書で残されています。

また、翌日の5月17日の朝日新聞の朝刊は、トップ記事で「新学部『総理の意向』」という形で報じた。

これ以後、加計学園問題として、新聞やテレビなどのマスコミ、それに協調した野党は追及するに至った。

テレビや新聞などを通じて、新しい文書の存在が明らかになる度に、その文書から総理の意向があったのかについて追及することが、1年以上にもわたって続いている。

加戸守行という希望

メディア報道の熾烈が増す中、前愛媛県知事である加戸守行氏が閉会中審査に招致された。

そこでの訴えは、以下の通りになっている。

「(前川氏の)『行政がゆがめられた』という発言は、私に言わせますと、少なくとも獣医学部の問題で強烈な岩盤規制のために10年間、我慢させられてきた岩盤にドリルで国家戦略特区が穴を開けて頂いたということで、『ゆがめられた行政が正された』というのが正しい発言ではないのかと思います。」

平成29年7月24日 予算委員会閉会中審査

この発言を含め、獣医学部設置に向けて、当事者の加戸守行氏が奔走しているのがわかる。

「東京一極集中ではなく、地方も国際的拠点になり得るモデルケースとして、愛媛県の今治市の夢を託している事業。加計ありきと言いますが、12年前から声を掛けてくれたのは加計学園だけです。愛媛県にとっては12年間加計ありきでまいりました。1年2年の間に加計ありきじゃないんです」

平成29年7月24日 予算委員会閉会中審査

加戸氏はこれ以外にも、様々な箇所で文科省や獣医師会による強固な岩盤規制があったことや自民党・民主党政権に働きかけても全く実現しなかったという旨を語っている。

加速するマスコミの報道

加戸氏の発言の放送時間は、新聞やテレビなどではほとんど報じられることはなかった。

それについては、放送法順守を求める視聴者の会の意見広告によって明らかになった。

2017年5月16日に加計学園について報じられて以来、マスコミの報道は「安倍叩きに」終始しているとしか思えない。

まとめ

長々と加計学園問題をまとめてみたが、全然世界一簡単に説明できなかった(笑)

1970年以来、地域活性化、四国に唯一の獣医学部、狂牛病・鳥インフルエンザ対策などの目的として、獣医学部の新設が急務であったのにもかかわらず、実現しなかったのは強固な岩盤規制のためであろう。

安倍首相の下で、国家戦略特区となり、ようやく2018年4月に開設され、約40年以来の愛媛県の要望が形になった。

この間、、新潟や京都においても、獣医学部の設置を認めてほしいという要望があったが、いずれも準備不足で反故になった。

ただ一つ言いたいのは、マスコミの報道や文書で次々と発表されるたびに、参考人招致として様々な人が国会に呼ばれても、安倍首相が加計ありきという形で推進していないように見える。

2018年5月には、柳瀬前首相秘書官も国会に呼ばれたが、何も明らかにならなかった。

野党は、加計孝太郎氏も参考人招致するべきだと訴えているが、おそらく何も変わらないだろう。

というか、国会の場ではなく、司法に任せたほうがいいのではないかと思うのだが…

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