学生&社会人におすすめ!! 池上彰のおすすめ本を5選ずつ紹介!

ここ2,3年でテレビに出演引っ張りだこの池上彰。

今回は、ジャーナリスト池上彰の本を今まで約50冊ほど読んだ筆者がジャンルごとに、おすすめ本を紹介していきます。

この記事では、政治、経済、宗教、教養と分けてご紹介します。

全部読んでくださると嬉しいのですが、自分興味のあるジャンルから読んでも構いません。

是非、大学受験や社会人でビジネスを行っていく上での教養として、読んでみてください。

政治

私たちは日ごろから、関わらずとも政治の話題はつきものです。

そして、衆議院や参議院選挙、あなたが住んでいる地域での地方選挙など、投票する機会もあります。

しかし、何も知らなければ不安ですし、思い切って投票することはできません。

だからこそ、政治について関心を持たなければなりません。

第5位 政治のことよくわからないまま社会人になった人へ―ひとめでわかる図解入り

【対象】 中学生~社会人まで

高校生でも授業が理解できない人や知識が断片的で卒業してしまった人、社会人になっても選挙のことを知らないまま過ごしている人におすすめ。

この本は、衆議院と参議院の違い、日本の選挙制度、日本では総選挙に費用がかかり過ぎている点など、基本的なことが書かれています。

この本は簡単なので、この本をきっかけに、学校の教科書や他の政治の本を読んでみていくのもあり!

第4位 池上彰の政治の学校 (朝日新書)

【対象】高校生~社会人まで

先ほどの『政治のことよくわからないまま社会人になった人へ―ひとめでわかる図解入り』はイラストが多かったのですが、この本は少な目になっております。

その分、情報量が多く、政治にまつわる話を俯瞰的に読むことができます。

例えば、若者はなぜ投票に行かなければならないのか?、そもそもポピュリズムって何?、官僚はどんな組織なの?、という素朴な疑問についての答えが書かれています。

第3位 そうだったのか!日本現代史 (集英社文庫)

【対象】大学受験生~社会人まで

本書は426ページあって読むのが大変ですが、戦後日本の政治史を振り返るのに欠かせない一冊となっています。

敗戦後から、現在の制度に至るまで、様々な政治家や国民の苦悩があったことがうかがい知れます。

時間がないと、読み切るのは大変ですが、GWやお盆休み、正月などの長期休みで、読んでみてください。

第2位 超訳 日本国憲法(新潮新書)

【対象】高校生~社会人まで

学校の教科書ではなかなか扱ってくれなかった憲法は、国民として知らなければならないことの一つだと思います。

また、憲法については時としてマイナスのイメージがあったり、改正議論で揉めていることはありますが、知らないと議論することすらできません。

安倍政権下では、憲法改正についての議論が盛んになっており、このタイミングで読んでおくと、これからの議論を追えるかもしれません。

第1位 この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」 池上彰教授の東工大講義 日本篇(文春文庫)

【対象】大学生~社会人まで

記念すべき第1位は本書となります。

この本は池上彰が東京工業大学(東工大)での講義をまとめたものであり、一部ではテレビでその講義が放映されていたのも記憶に新しいです。

この本も日本政治史に関するものなんですが、大学の講義で扱っているだけあって、非常に考えさせられる構成になっています。

池上氏自身、答えを求めているのではなく、自分の頭で考え、自分で結論を出す人が大事だと話しており、本書も大学生に問いかける形になっています。

経済

買い物をしたり、税金を払ったりと経済は密接に関わっています。

また、アベノミクスなどの経済政策も、歴史や経済学の理論を知れば、今の現象をしっかりと理解できると思います。

第5位 経済のことよくわからないまま社会人になった人へ―ひとめでわかる図解入り

【対象】中学生から社会人まで

政治でもランクインしたこの一冊は、やはり図やイラストが多く、読みやすい一冊になっています。

最近の出来事では、アベノミクスが話題になりますが、みなさんは説明できるでしょうか?

こういった経済用語についても扱っていますので、時事の経済用語についてもバッチリです。

第4位 知らないと損する 池上彰のお金の学校 (朝日新書)

【対象】高校生~社会人まで

株式、銀行、税金など、普段接する機会が多いけれど、なかなか仕組みを説明するのが難しいもの。

この本は、一見難しいように思える事柄も、数式や経済用語を一切使わずに説明してくれます。

新聞やテレビなどで、「日経平均株価」や「TOPIX」などを聞いても、どのような仕組みなのかを知ったうえで、見ることができます。

第3位 池上彰の「経済学」講義1 歴史編 戦後70年 世界経済の歩み (角川文庫)

この本は、愛知学院大学での「経済学」の講義をもとにした本になっております。

先ほどの東工大の講義もそうでしたが、いろいろな大学でも講義をされているんですね。

【対象】大学生~社会人まで

戦後の高度経済成長からバブル崩壊に至るまで、学校の歴史の本よりも詳しく書かれています。

また、日本だけでなく、世界での資本主義vs社会主義の対立や冷戦終結後の新資本主義など、世界の経済史も扱っており、日本・世界経済史について学ぶことができます。

第2位 池上彰のやさしい経済学 (1) (2)しくみがわかる (日経ビジネス人文庫)

【対象】大学生~社会人まで

本ブログでも扱っている書籍ですが、この本は大学で本格的に経済学を学ぶ前に読んでおきたいです。

例えば、アダム・スミス、ケインズ、マルクスなど、一度は名前を聞いても、その理論がどのように社会に影響を与えてきたのか、あるいは今も与えているのかをなかなか知ることができません。

この本は、そんな方に読んでいただきたい一冊です。この本を読めば、今社会で起きていることが理解できるようになります。

第1位 世界から格差がなくならない本当の理由 (SB新書)

【対象】大学生~社会人まで

経済学部門での第1位はこの本になります。

現在、1ドル1未満の人口が10億人以上いる世界、また日本においても相対的貧困が話題になっていますが、そもそも格差はなぜ生じているのでしょうか?

事例として、ピケティの公式(r>g)やパナマ文書などを取り上げていたり、最後には日本の貧困についても考えさせる内容になっております。

最後に、日本の貧困について、「子供への投資」をすることによって、格差を解消しようという提案になっていますが、みなさんはどう思いますか?

宗教

日本では様々な宗教があり、また無宗教の人も多くいます。

また、正月を過ごしたり、神社やお寺に行ったりクリスマスも祝ったりしますが、宗教を知れば、その背景や世界問題もわかります。

第5位 [図解]池上彰の 世界の宗教が面白いほどわかる本 (中経の文庫)

【対象】中学生~高校生まで

キリスト教やユダヤ教、イスラム教などの起源を知っていますか?

全世界の7割以上はこの宗教を信じていますし、また歴史的に見ても宗教対立で戦争が起こってきました。

この本でこれらの宗教について簡単に学んでみてもいいのかもしれません。

第4位 池上彰の宗教がわかれば世界が見える (文春新書)

【対象】高校生~社会人まで

3大宗教はもちろんですが、この本には神道やユダヤ教までも含まれており、対話形式のため読みやすい一冊になっております。

対話をする相手はその宗教についての第一人者ばかりで、宗教の背景知識というよりも、その宗教は現代をどう見ているのかについて着眼しているため、新しい発見が必ずあるでしょう。

とりわけ、日本の神道を扱っているのもまた好印象。普段、生活の一部にはあるもののなかなか神道について知る機会もないため、これを機に知ってみるのもいいかも。

第3位 世界史で読み解く現代ニュース<宗教編> (ポプラ新書)

【対象】大学生~社会人まで

この本は第5位にランクインしている『[図解]池上彰の 世界の宗教が面白いほどわかる本 (中経の文庫)』と重複している部分もありますが、どちらかというとイスラム教に焦点を当てているのがポイントです。

近年は、イスラム国などの台頭があり、そういった台頭の背景なども、この本を読めば、少しはわかった気がするはずです。

第2位 池上彰と考える仏教って何ですか?文庫版

【対象】高校生~社会人まで

日本には浄土宗や日蓮宗、禅宗など仏教といっても様々な流派がありますが、そもそも仏教はどうやって伝来し、国民に受け入れられてきたのか、について書かれています。

また、チベット教の最高指導者ダライ・ラマとの対談の部分では、仏教の本質について池上彰が鋭い質問をし、それについて解答をしていて、仏教から人生について考えさせられます。

第1位 池上彰の講義の時間 高校生からわかるイスラム世界

【対象】大学生~社会人まで

宗教部門の第1位は、本書になります。日本に住んでいる私たちにとっては、イスラム教の方とは会う機会がほとんどありません、

ニュースではテロなど、悪いニュースが飛び交っていますが、そもそもイスラム教徒はどんな宗教で、何を目的にしているのか、本書を読めばイスラム教についての知識は完璧でしょう。

教養

社会で働いていると時間がほとんどないまま過ごしていることが多いのではないでしょうか?

でも、教養は身に着けたいし、社会人としてニュースや新聞で扱っている問題については最低限知っておきたいと思う人も多いはず…

教養のジャンルでは、教養書だけでなく、ビジネスでも使えるものを取り上げました。

第5位 世界を変えた10冊の本 (文春文庫)

【対象】大学生~社会人まで

池上彰が独断で選んだ10冊を読者に紹介していますが、扱っている10冊は歴史を変えた本ばかり。

『アンネの日記』、『プロテスタンティズムと資本主義の精神』、『コーラン』、『種の起源』など、有名だけど」、まだ読んだことがない本を多数紹介しています。

この本をきっかけに原書に挑戦するのもあり、時間がないけど名作だから軽く触れておくのもあり!

第4位 おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書)

【対象】社会人

教養本の中でも、扱っている話題が高校や大学などで扱っていない話題ばかり。

例えば、宇宙、人類がどのような形で点在してきたのか、病気や感染症、日本人論などが挙げられます。

今まで知らなかったテーマばかりで新鮮味があり、まさに宇宙の誕生から今を生きる人へ一通りの教養を身に着けることができます。

第3位 学び続ける力 (講談社現代新書)

【対象】中学生~社会人まで

23歳にNHK入社してからジャーナリストになった今日でも、常に本を読み、あるいは現地に行って取材を続ける、その原動力は何か、この本にはその答えがあります。

自分が自分らしく生きるために、もっともっと教養を深めていきたいですね。

第2位 わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書)

【対象】大学生~社会人まで

テレビを見ても、池上氏のコラムを読んでも、難しい事柄をわかりやすく伝える技術に常々感嘆させられます。

池上氏が相手に伝わるためには、何が必要なのか、どのようにすれば相手に伝わるのか、そういった技術論を教えてくれます。

大学や会社でプレゼンをしたり、レポートを書いたりと、人に伝える機会が多い方には、多くのヒントがあるはず!

第1位 知らないと恥をかく世界の大問題(角川新書)

【対象】大学生~社会人まで

栄えある第1位はこの本になります。

本書はシリーズ物で、毎年ごとに出版されており、その当時の日本・世界で起こっている問題を解説してくれます。

ニュースや新聞などでは、さらっと流れてしまう問題を、その背景や原因、結果などを整理して、まとめてあります。

時事性が高いため、発売された当初に買っておくことをおすすめします!

まとめ

池上氏の本は多く出版されているため、どの本を読めばいいのかわからない、そういった悩みを持つ読者が少しでも良い本に出合えたら幸いです。

いつの時代になっても、よりよく生きていくために、教養は不可欠です。

是非、本を読み、教養を身に着けて、学び続けていきましょう。

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