新聞の発行部数の激減の理由と押し紙とは!?

かつて新聞の発行部数は次のように言われたことがあった。

「読売新聞1000万、朝日新聞800万」。

しかし、現在、新聞の発行部数は年々減少しており、ついに朝日新聞は400万部を切ったといわれている。

【朝日新聞の朝刊の発行部数が激減している】

2018年5月6日 朝日新聞、発行部数が5年で半減 新潮社「400万部を切ったとの噂」

朝日新聞の発行部数が激減している。新潮社のニュースサイトのデイリー新潮は5月6日、朝日新聞の社内事情を報じた。

同記事での朝日新聞OBの川村二郎氏によると、新聞の発行部数は「朝日が二月に公表した部数は五百万台だったが、社内では四百万部を切ったというのがもっぱらの噂だ」という。

朝日新聞社が公表した数値によると2017年3月期の朝日新聞朝刊の年間平均の発行部数は641万3000部だった。

ダイアローグニュースより引用

新聞の発行部数激減の理由

2001年上半期での各新聞の発行部数➡2016年上半期での各新聞の発行部数

読売新聞 1,028万部 ➡ 901万部

朝日新聞 832万部 ➡ 658万部

毎日新聞 396万部 ➡ 309万部

産経新聞 201万部 ➡ 157万部

日本経済新聞 306万部 ➡ 273万部

と軒並み、減少しているのがわかる。

では、新聞の発行部数激減の理由を4つを紹介していきます。

インターネットメディアの発達

新聞を読まなくとも、インターネットで情報は得られる。

実際に、GoogleやYahoo!で何かを検索したり、調べれば、すぐ答えも得られる。

また、AbemaTVやYoutubeでもニュース番組を見ることができる。

他にも、新聞の購読ではなく、ネットで新聞の記事を読むことができるのも要因であろう。

 ニュースをインターネットで読む人の割合が71・4%となり、68・5%だった新聞の朝刊を初めて上回ったことが、公益財団法人「新聞通信調査会」が実施した平成29年度の全国世論調査で分かった。

産経新聞ニュースより引用

印象操作やねつ造などによる権威の失墜

森友・加計問題のみならず、従軍慰安婦、毎日デイリーニューズWaiWai問題、珊瑚記事捏造事件など、それらの真実がネットで明らかになり、新聞の権威を失墜させる結果になってしまった。

単身世帯数の増加

次のグラフは、新聞を含むスポーツ紙の発行部数と世帯数のグラフを表したものです。

新聞の発行部数が減少している中、世帯数が増加していることがわかる。

都市部への流入によって単身世帯が増加し、近年のデフレによる給料の低下によって、生活に余裕がなく、新聞を読む人が減少している。

参照;一般社団法人日本新聞協会 新聞の発行部数と世帯数の推移

少子化

少子化によって、そもそも人口が減少しているので、新聞を読む人も相対的に減っていきます。

これからは新聞以外にも、産業全体的に消費は低下していくだろう。

例えば、テレビ視聴者の減少、車離れ、などがある。

ここまで4つほど発行部数の激減の理由を挙げてみましたが、この発行部数には押し紙という数字のからくりが潜んでいるのをご存知でしょうか?

押し紙とは…

押し紙とは、新聞社が新聞の販売店に実際の宅配部数以上の新聞を押しつけて買い取らせることを言います。

下の図を見てください。

例えば、新聞社は100万部を新聞販売店に100万部のうち90万部しか世帯に配れないのにも関わらず、100万部を広告会社に申告します。

残った配れない10万部を新聞販売店におしつけているので、押し紙と呼ばれます。

押し紙の問題点

(1) 独占禁止法で禁止されている

(2) 本来は90万部しか配っていないのに、100万部分の広告費を広告会社から受け取っているおり、広告会社への詐欺行為

(3) 資源の無駄

などがある。

また、新聞は不要に押し紙を販売店に押し付けることから、新聞販売店の経済状況は悪化し、新聞販売店の中には自殺してしまった人もいる。

押し紙率は、各社によってバラバラだが約半分が押し紙という会社もあり、発行部数は実態の発行部数はさらに少なくなるだろう。

冒頭の記事には、朝日新聞社は発行部数を約641万となっていたが、押し紙の件を考慮すると、400万部を切っているという人もいる。

まとめ

新聞の発行部数の原因と押し紙について、これまで書いてきました。

新聞は上記に書いた理由により、ますます発行部数は減っていくでしょう。

また、押し紙という不法行為は、決して許されるものではありませんし、国会で取り上げてほしいものです。

 

 

 

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1 個のコメント

  • 当初から「モリカケ」を追っかけて分かったことは色がついたメディアがその色どおりのニュ-スは報じるが他は報じない。つまり非常に恣意的で「有ることを無いことに、無いことを有ることに、大きいことは小さく、小さいことは大きく」報道の自由を駆使していた。朝日をはじめとした左系が顕著でこれでは読者が離れることは当然で自業自得と思う。

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