RADWIMPSのHINOMARU騒動について考えてみるー何が問題なのか?

最近、梅雨なのに肌寒くなってきましたね、管理人のケイです。

若者に人気のバンドRADWIMPSというバンドがあります。

記憶に新しいのは、映画『君の名は。』の主題歌で話題になった『前前前世』や『有心論』、『ふたりごと』など、代表的な曲があり、日本で数々の賞を総なめにしている人気バンドの一つです。

さて、そのRADWIMPSが作った最新曲『カタルシスト』の収録曲にHINOMARUという曲があり、この曲を巡って、騒動になっています。

今回は、このHINOMARU騒動についてどうなっているのかを考えてみました。

そもそもRADWIMPSってどんなバンド!?

そもそもRADWIMPSとはどのようなバンドなのでしょうか?

RADWIMPSとは訳すと、「とても意気地なしの奴ら」「いかした弱虫たち」などと訳されます。

「RAD」とは、すごい、いかした

「WIMP」とは、意気地なしだったり、弱虫という意味です。

日本人4人組のロックバンドで、ファンの間や彼らのこと知っている人は「RAD」と呼びます。

とりわけ10代~30代の若者に愛されているバンドで、チケットもすぐに完売してしまうほどです。

私もカラオケに行くと、必ず歌う人がいます。

代表曲は色々ありますが、以下の曲は有名です。

『前前前世』

『ふたりごと』

『有心論』

HINOMARU騒動とは何か!?

この曲は、『カタルシスト』というシングルに含まれています。

『カタルシスト』は、2018年FIFAワールドカップでフジテレビのサッカー中継のテーマ曲となっています。

フジテレビで使用される曲ということと話題のバンドということで注目されていた曲であったため、収録曲もまた注目を集めたといえよう。

HINOMARUの歌詞

さて、収録曲であるHINOMARUが今回騒動になっているということだが、一体どんな歌詞なのか見てみよう。

風にたなびくあの旗に 古(いにしえ)よりはためく旗に

意味もなく懐かしくなり こみ上げるこの気持ちはなに

胸に手をあて見上げれば 高鳴る血潮、誇り高く

この身体に流れゆくは 気高きこの御国の御霊

さぁいざゆかん 日出づる国の 御名の下に

(略)

J-Lyric.netより一部引用

この歌詞は、現代にはない表現が使われていたり、誇り高い日本を歌い上げている曲のようになっています。

この歌詞や聞いても、騒動になる要素はないと思いますが、どこにその要素があったのでしょうか?

HINOMARU騒動って何が問題なの?

先ほど引用した歌詞の中の表現に一部の人が反発したのが発端となりました。

その人たちは「過去の日本を賛美し、軍国主義的」「戦前の日本を想起させる」などと批判し、それを「表現の自由だ」と言って擁護している人が対立しているのが現状です。

また、この曲に反発している人の中には、彼らのライブの会場の外で、「2度と歌わせないように働きかけよう」、「このCDの出荷を辞めさせよう」と抗議する予定だそうです。

その後、リーダーの野田洋次郎氏が謝罪

その後、この騒動を受けて、リーダーでボーカルの野田洋次郎氏が謝罪した。

ファンからは、「そこまでやる必要はない」という声や、実際にLIVEに行った人によると「自分の国が好きで何が悪い」ということを言ったというような声もあります。

また、芸能人や音楽関係者からも、野田氏を擁護する声が広がっています。

私の所感

最後に、私のこの騒動における所感を書いていきます。

表現の自由があってしかるべき

表現の自由は、日本国憲法(21条)でも保障されている権利であって、誰もが自由にそれを行使することができます。

今回の騒動では、RADWIMPSが自分たちの思いを歌詞でファンに伝えたということで何ら干渉される必要もありませんし、ましてや「2度と歌うな!」「出荷停止しろ」と言われる筋合いはないでしょう。

また、当然ながら反発している人の表現の自由も担保されるべきであるので、デモをやるのは自由だともいえます。

しかし、賛同を得られるようなものではないでしょう。

きっと、多くの人はこう言うはず…。

「嫌なら聞かなければいいんじゃない?」と。

実際に、戦時中で軍歌だけを歌わないといけない雰囲気などがあれば別ですが、そういった雰囲気はありませんし、違う曲を聞けばいいのではないでしょうか。

もちろん、表現の自由だと言って、何もかも言っていい、歌にして良いという訳ではありませんが、今回の歌詞には表現の自由の範疇だと思います。

最近、日本への卑下が凄い…

今回の騒動に限らず、最近同じような批判があった曲に椎名林檎の『NIPPON』、ゆずの『ガイコクジンノトモダチ』などがあります。

そのどれもが自国への愛国について歌った曲ではあります。

一方では、流行語大賞に選ばれた「保育園落ちた、日本〇ね」という言葉が賛辞されるという社会は個人的にどうなのかなと思う部分があります。

愛国を唱える人には言論の自由を侵害し、国への批判や卑下には賛同する、そういった社会なのでしょう…。

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