円高円安とは!? メリットとデメリットをわかりやすく解説する!

ど~も、こんにちは、管理人のケイです。

現在、この記事を書いている時には、1ドル=109円となっていますが、民主党政権の時には1ドル=80円代と円高になっていました。

109円から80円台とお金が安くなっているのに、「円高なの?」と思う人もいるかもしれません。

また、海外旅行に頻繁に行っている人には、円高が良いとか言う人もいますね。

今回は、円高円安の定義、そのメリット・デメリットについて簡単に解説していきます。

円高円安とは!?

円高円安の定義

円高円安とは、「お金の交換レートである為替レートが変動していく上で、円の価値が上がることを円高、円の価値が低くなることを円安」と言います。

言葉だけだと、わかりづらいので、実際に図を使って解説していきましょう。

世界中では様々通貨が使われており、アメリカではドル、中国では元、EUではユーロなどとなっており、日々そのレートは変化しています。

今回は、アメリカのドルを例に挙げてみましょう。

日本でリンゴ1個100円だとします。

1ドル=100円だとすると、アメリカでも1ドルでリンゴを買えたとします。

為替レートが変わり、1ドル=200円になったとすると、アメリカでは1ドルでリンゴを2個買えることができます。

アメリカでは、同じ1ドルでもリンゴが2個買えるから、お金の価値が高くなったと言えます。

これをドル高と言い、ドルが上がると円は当然下がるため、円安と言います。

ポイントをまとめておきましょう。

1ドル=〇〇円に対して、その〇〇円が上がっていれば、アメリカでは多くの物が買えるため、ドル高で円安。

逆に、1ドル=〇〇円に対して、〇〇円が下がれば、アメリカではモノが買える量が少なくなってしまうため、ドル安で円高となります。

ケイ
アメリカを基準に考えて、アメリカで買える量が増えるとドル高、少なくなるとドル安と覚えておく。日本はその逆だから円安、円高になるんだね。

円高円安の原因

為替レートで、投資家やヘッジファンドが日々アメリカのドルや日本の円を買っています。

それによって、為替が変動しており、日本での景気が悪くなると、投資家などは「日本がピンチだから、日本円売って、アメリカのドル買おう!」となります。

アメリカのドルを買いたい人が多いから、ドル高(円安)になっていきます。

逆に、投資家などが「アメリカの雇用統計で失業率が高いな」と思うと、アメリカのドルより、日本の円を買いたいと思うと、ドル安(円高)になります。

また、首相や総理大臣の発言によって為替が変動したりします。

現在の日本で、円安になっているのは、安倍首相が日本銀行に依頼して、お金をいっぱい刷っており、円の価値が下がっているためです。

円高のメリット・デメリット

円高と円安の定義は理解できましたか。

次に、円高と円安のメリット・デメリットについて、それぞれ考えました。

円高のメリット

(1) 海外からのブランド品や海外からの輸入品が安く買える

円高(ドル安)で、日本のお金の価値が高いので、海外からのブランド品や輸入品を安く買うことができます。

ブランドが好きな人はもちろん、ガソリン代も安いため、車で通勤している人にはありがたいかもしれません。

(2) 海外旅行だって安い!

円高のため、海外旅行や海外留学も、円安の時と比較して、安くすることだってできます。

円高のデメリット

一番のデメリットは、輸出で不利になってしまう点です。

日本では輸出で稼いでいる企業が多くあり、特に自動車産業で収入を得ている部分があるため、海外で車が売れなくなると、日本経済にも打撃を与えてしまいます。

円安のメリット・デメリット

円安のメリット

(1) 輸出が有利

先ほどの円高では不利になることを考えれば、円安では輸出で有利になることは理解できると思います。

輸出産業で儲けている企業が多いため、円安になった方が、日本経済にとっては良いという経済学者もいます。

(2) 海外からの訪日観光客が増える

最近では、円安で海外のお金が高いので、日本に来やすくなり、海外観光客が増えており、消費しています。

円安のデメリット

海外からの商品が高くなってしまうのがデメリットです。

特に日本では燃料や資源がないため、海外から石油や石炭の値段が高くなってしまうと、商品の値段が高くなってしまいます。

そのため、家計で考えると、お財布的にはきつくなってしまうことがあります。

円高円安のどっちが良いの!?

円高と円安の双方にメリット・デメリットがあります。

円高・円安のどちらが良い、悪いというのは結論付けることはできません。

というのも、双方にメリット・デメリットがあるからで、偏りすぎてしまうと、日本にとってはマイナスの影響が出てしまうからです。

ただし、日本では輸出産業で多く稼いでいる企業が多いため、やや円安の方が良いとされています。

終わりに

ニュースや新聞などで、円高円安と聞くと難しく考えてしまうかもしれません。

しかし、一度わかってしまうと、為替についての理解できますし、円高と円安によってどのように国民に影響を及ぼすのかが理解できるようになって、社会の見方が変わります。

 

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