インフレとデフレの違いとは!? それぞれの特徴をわかりやすく解説する!

ど~も、こんにちは、管理人のケイです。

ニュースや新聞などで毎日聞く言葉にインフレとデフレという言葉があります。

「日本の失われた20年はデフレが原因だ!」

「デフレだから、給料が下がって、生活が苦しくなっている。」

などと、伝えられています。

どうやら、日本の経済は過去数十年、デフレの様子…。

みなさんは、インフレとデフレについて、子供に簡単に伝えられるでしょうか?

今回は、インフレとデフレの違いとその特徴についてわかりやすく解説していきます。

インフレとは!?

インフレの定義

インフレとは、「モノの値段(物価)が持続的に上昇していくこと」を言います。

実際、スーパーに行ったりすると、昨日までは安かった野菜が高くなっている、などという経験はありませんか?

このような状況が続いていくと、インフレという状況になります。

ケイ
専門家や経済学者でも勘違いしていることですが、持続的にというところがポイントらしいね!

ただ単に物価が上がっていくのは、よくあることなので、持続的に物価が上昇というところがポイントです。

また、見方を変えれば、物価が上昇するということは、お金の価値が下がることを言います。

例えば、100円でキャベツが買えたのに、200円を出さないとキャベツが買えなくなったときは、お金の価値が下がったと言えます。

インフレの原因

インフレの原因は様々ありますが、概ね次のような状況でインフレになりやすいとされています。

(1) 消費者がモノをどんどん買いたい状況で、売っているお店がその需要に追い付いていない場合

➡ 高度経済成長期の日本などで見られました。

(2) 海外からの石油の値段があがり、モノの商品の値段が上がること

➡ 石油の分の価格を上乗せしなければならないため、モノの値段が上昇します。

石油危機(オイルショック)で、みんなトイレットペーパーを買い占めが起こりました。

(3) 人件費の上昇による、物価の上昇

(4) お金が大量に発行され、それに伴って物価が上昇していく場合

などが挙げられます。

今の日本は長年にわたり、デフレと呼ばれる状況なので、インフレを目指している状況です。

しかし、インフレは常にハイパーインフレになる可能性を秘めています。

ハイパーインフレって何?

ハイパーインフレとは、「ハイパー(超)なほどの物価上昇」のことを言います。

言ってみれば、インフレの最上級のことをいいます!

ハイパーインフレの原因として、次のようなものがあげられます。

・戦争や大災害などの緊急事態の発生

・金融危機などで経済が相当悪くなってしまった時

などがあります。

みなさんは、ジンバブエやアルゼンチンで、お金で遊んでいる子供を見たことはありますか?

ハイパーインフレ(超急激な物価上昇)なので、モノの価値が上がっている=お金の価値がほとんどない状況ですので、お金は紙切れ同等なので、遊んでいるんですね…。

デフレとは!?

デフレとは、「モノの値段(物価)が持続的に減少していく」ことを言います。

今の日本がデフレと呼ばれる状況なので、想像しやすい方もいるのではないでしょうか?

デフレの原因も様々ありますが、次のようなものが一般的です。

(1) 不景気で給料が下がり、誰もモノを買わない状況

(2) 企業がモノを作り過ぎてしまい、消費者が買っても、モノが余ってしまうとき

どちらも日本で起きている状況ですね。

さて、インフレの時はハイパーインフレという最悪の状況がありましたが、デフレにも最悪の状況があります。

それは、デフレ・スパイラルというものです。

デフレ・スパイラルって何?

デフレスパイラルとは、次のような状況を指します。

(1)不景気になって給料が下がる→(2)給料が下がると、消費者はモノを買わなくなる→(3)その商品を売っている企業が儲からなくなり、そこで働いている人の給料が下がる

➡以下、そのスパイラルが続いていく。

デフレは、物価が安くなるため、主婦にとっては有難いかもしれませんが、それがスパイラルとなって悪循環してしまうと、国全体としてはマイナスになってしまいす。

終わりに

今まで見てきたように、インフレとデフレの違いは理解できたでしょうか?

インフレやデフレはそれぞれ一長一短あり、どちらが必ず良いと断言することはできません。

しかし、長年のデフレによる日本経済の疲弊で国民の生活が苦しくなっているため、それを改善させようとしたのがアベノミクスとなります。

実際、アベノミクスによって、お金を大量に発行して、お金の価値を下げ(物価を上昇)、給料の上昇を目指しているものとなります。

給料が上がり、多くの物を買えるようになり、そこで働いている人の給料が上がり…。

このような形で、経済が好循環していくと良いですね。

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