ピコ太郎で話題になったSDGsとは? MDGsとの違いはどこにあるのだろうか?

ど~も、こんにちは、管理人のケイです。

2017年の時に話題になった人物の人としてピコ太郎さんがいます。

彼の動画は世界中で視聴され、日本のテレビでも見ない日はありませんでしたよね。

実は、彼はSDGs(持続可能な開発目標)の歌を国連版として作ったのを知っていましたか?

ただでさえ、海外の情報に疎い日本人に対して、SDGsの普及をするために、作られたそうです。

今回は世界的な取り組みとして行われているSDGsとは、そしてMDGsとの違いを解説します。

SDGs(持続可能な開発目標)とは!?

SDGsとは、「2015年9月に国連サミットで採択され、その後2016年~2030年の間に世界の問題を国連加盟国で解決しようという目標のこと」を言います。

SDGsは、下記の略語になっており、エスディージーズと発音します。

Sustainable=持続可能な

Development=開発

Goals=目標

となっており、SDGsは持続可能な開発目標と日本語では訳されます。

ケイ
何で急にSDGsが採択されたの?

それは、MDGs(ミレニアム開発目標)という目標が成果が上がらない部分があったからです。

2000年に国連で採択されたものとして、MDGsというものがありましたね。

MDGs(ミレニアム開発目標)とは!? その概要と背景について解説する!

MDGsでポイントだったのは、貧困が世界的には少なくなっているものの、それは中国やインドの経済発展に伴って、そこの住民の貧困が緩和されていただけでした。

つまり、一番の問題であるサハラ砂漠以南のアフリカの経済状況はあまり改善されませんでした。

また、他の問題に関しても、改善がなされていなかったため、「新たな枠組みを作ろう!!」という思いで、作られたのがSDGsでした。

このSDGsにも当然、多くの目標があります。

続いて、SDGsの目標についてみていきましょう。

SDGsには17の目標がある!

SDGsにはMDGsの時と比べて、17の目標があります。

それだけ2000年の時と比べて、社会の問題が複雑化しているということの証左になります。

では、17の目標はどのようなものがあるのでしょうか?

【1】 貧困をなくそう

➡ やはり一番大事なのは、貧困をなくすことなので一番最初の課題として取り上げられています。

【2】 飢餓をゼロに

➡ 貧困と同様に飢餓も世界中の問題として、解決しなければいけない問題ですね。

【3】 すべての人に健康と福祉を

➡ 経済的貧困からくるものや社会的要因から、健康に過ごせない人が多くいます。

何をするにしても、健康第一です。

【4】 質の高い教育をみんなに

➡ 日本では当たり前ですが、教育が満足に受けられない人が多くいます。

【5】 ジェンダー平等を実現しよう

➡ 女性の人権がない国や迫害を受けている方がいる国もあります。

そういった方の人権を守っていくことは大事ですよね。

【6】安全な水とトイレを世界中に

➡ 「何で急にトイレ!?」と思う方もいると思いますが、トイレがないという原因で、今もなお亡くなっている方もいます。

それだけ衛生面というのは大切ということですね。

ここまで見てくると、やはりSDGsも貧困やそれに関連した問題を解決していこうという狙いがあります。

【7】 エネルギーをみんなに そしてクリーンに

➡ ここからは発展途上国だけの問題ではなく、先進国の問題についても触れています。

エネルギーは先進国で多く消費されますが、二酸化炭素の排出量でも多いのは先進国ですよね。

【8】 働き買いも経済成長も

➡ 日本では働き方改革というかたちで、経済成長と効率的な働き方の両立を図る取り組みをしています。

【9】 産業と技術革新の基盤を作ろう

【10】 人や国不平等をなくそう

【11】 住み続けられるまちづくりを

➡ 都市や地方で安心で安全なまちづくりを目指しています。

【12】 つくる責任 つかう責任

➡ 3R(Reduce Reuse Recycle)などに代表されるように、持続可能な消費と生産のサイクルをしていこうというものです。

【7】~【12】の目標を見ると、環境問題や都市づくり、働き方などもあり、先進国の問題も包括しているのがわかります。

次に、【13】~の目標を見ていきましょう。

【13】 気候変動に具体的な対策を

【14】 海の豊かさを守ろう

【15】 陸の豊かさを守ろう

【16】 平和と公正をすべての人に

【17】 パートナーシップで目標を達成しよう

気候変動や、海洋資源、森林資源などの問題も包括していますし、【17】では全世界的にこれらの目標を達成していこうという目標もあります。

この17の目標の中に、169のターゲットがあり、達成するまための具体的な数字が書かれています。

SDGsの大事なポイント

SDGsの特徴として、次の5つの特徴があります。

普遍性 先進国と発展途上国双方で世界的に取り組んでいこう

包摂性 誰一人として社会で取り残されないようにしよう

参画型 国家だけでなく、企業もその責任を取っていこう

統合性 社会・経済・環境に統合的に取り組んでいこう

透明性 定期的にフォローしながら目標を達成していこう

というものです。

終わりに

日本や世界でも国家や企業がこのSDGsでの取り組みを受けて、問題を解決していこうという機運が高まっています。

国家はその役割があるのは理解できますが、企業としてもしっかりと取り組んでいると、それが社会的にも認知されると企業のイメージアップにも繋がります。

ただ支援するのではなく、実際に現地でのニーズに応えたかたちで支援していきたいですね。

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