グローバル化の意味とは? グローバル化になった背景とメリット・デメリットをわかりやすく解説する!

ど~も、管理人のケイです。

家族や友人、会社の同僚などと会話していると、次のような会話になったことはありませんか?

「最近は、グローバル化の煽りでうちの会社の実績が下がってきている」

「グローバリゼーションの時代からこそ、国際的に活躍できる人材が必要だ」

しかし、グローバル化の定義やメリット・デメリットについて説明できる人はなかなかいないのではないでしょうか?

今回は、グローバル化について考えました。

グローバル化の意味は!?

グローバル化とは、「人・モノ・金・情報などが国境の壁を越えて、世界規模で一体となっていくこと」を言います。

もともとは、 globalization(英語)からグローバル化と日本では言われています。

最近では、EUに代表されるように、パスポートなっしでもEU圏内なら移動できますし、情報もインターネットを使えば誰でも自由に情報に触れることができます。

人(ヒト)の移動

人の移動は具体的に言えば、パスポートやVISAの緩和などがあげられます。

例えば、EUではシェンゲン協定に調印している国は、パスポートがいりません。

また、日本でも中国人へのVISAの緩和が行われ、中国人が来やすいようになっています。

モノの移動

代表的なものとして、自由貿易が挙げられます。

自由貿易は関税を引き下げ、様々な商品が海外からもたくさん来ていますよね。

そもそも、なぜ世界は自由貿易を推進していくのかの理由はことらをどうぞ↓

池上彰から学ぶ経済学入門  7比較優位ー貿易が富を増やす

 

金の移動

世界では1日に〇京円ほどのお金が動いしていると言われています。

兆の上の単位ほどのお金が動いていると思うと、凄い世界ですよね。

イギリスのシティ、アメリカのニューヨーク、日本の東京などで24時間お金が動いています。

また、リーマンブラザースの経営破綻で、日本でも多くの失業者が生まれたのは記憶に新しいですが、それだけ世界が金融という分野で一体化しているものといえます。

情報の移動

インターネットの誕生やそれに伴う様々なシステムが開発され、世界中で情報が行き来しています。

 

グローバル化の背景

現在、グローバル化は当たり前のことではありますが、一昔前までは全く違う世界でした。

では、グローバル化の背景にはなにがあるのでしょうか?

冷戦の終結

第二次世界大戦が終わった後、世界は「冷戦」と呼ばれる時代になりました。

大規模な戦争こそ起こらなかったものの、世界は資本主義と共産主義国家に二分されました。

グローバル化は、世界規模でつながるということなので、二分されているとグローバル化とは言えないですよね。

1980年代後半から90年代前半にかけて、ソ連や東欧諸国などで社会主義が崩壊して、世界が資本主義国家になっていきました。

資本主義は、政府の規制を極力緩和したりするため、経済的にも自由貿易が推進されていきますし、EUができたのも90年代でしたね。

インターネットも普及し、情報もどんどん国境を越えて、その情報に触れることができます。

情報革命

みなさんがよく使うグーグルやYahoo!などの会社や、amazonなどの物流システムも、インターネットが普及してそれらを利用することができます。

このように、90年代は情報革命と言って、世界的に様々なシステムが構築されるに至ります。

グローバル化のメリット・デメリット

これからグローバル化はますます推進されてきますが、メリットもあれば当然デメリットもあります。

ここでは、メリットとデメリットについて解説していきます。

グローバル化のメリット

(1) 生産性の向上とコストの削減

ここでは日本を例としてあげます。

日本では最近、中国や東南アジアなどに大企業や中小企業が海外展開しています。

少ない費用(抵コスト)で、大きな利益をあげることができるので、生産性の向上とコストの削減ができるようになります。

(2) 様々な商品を安く購入できるようになる

グローバル化によって、海外からの輸入品が関税が下がっているため、安く手に入れるようになります。

ブランド物のバックや財布、ワインなどが安くなっているのは、グローバル化の影響なんですね。

(3) 技術革新

世界での優秀な人材や資本が移動出来たりするため、技術革新が起きやすくなります。

「最近は時代の変化についていけない」という人が多くいますが、それは日々、グローバル化によって様々な技術革新が行われているのが一因だと考えています。

他にも、簡単に海外旅行に行けたり、世界中の誰でもどこにいても連絡できる、外国人との交流が盛んになるなどのメリットがあります。

グローバル化のデメリット

(1) 雇用の損失

産業の空洞化という言葉に代表されるように、中国や東南アジアなどに日本の会社が進出してしまうため、雇用の悪化が懸念されます。

また、日本の会社でも低賃金で雇える外国人を雇うことによって、雇用が損失されてしまう可能性があります。

(2) 治安の悪化や異文化同士の衝突

海外からの外国人と自国民が対立してしまうケースが多く見られます。

最近では、ヨーロッパでの移民問題やテロリズムなどで問題になっていますよね。

また、大規模な問題でなくても、近隣住民として外国人が来た時にトラブルになるケースもよく聞きます。

他にも、抵コストの人を雇っていくため給料が下がったりもします。

終わりに

TPPやEPAに代表されるように、グローバル化はますます推進されていくでしょう。

その時に、どう生きていくのかがこれから必要な考え方になっていきます。

また、近年起こりつつあるテロや文化衝突などに対して、どうお互いに折り合いをつけていくのかもポイントになってきますね。

 

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